カペー朝からヴァロワ朝へ、百年戦争の始まり

「新しく学ぶフランス史」より

「フィリップ4世の子は…いずれも短命で、
男子の後継者を残さなかった。
1328年、王位はフィリップ4世の弟シャルルの家門、ヴァロワ家に渡る。
この王位継承に意を唱える者たちによって、
1337年に戦端が開かれる。これがいわゆる百年戦争である。」

「少なくともカペー家とヴァロワ家の王たちは、
自らの国が新しく生まれたものであるとは考えていなかった。」

百年戦争で重要なのは、ジャンヌダルクです。

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