フリーメーソンと自然宗教

当時のフランスのブルジョアジーの多くは、
ヴォルテールの影響をうけてキリスト教から離れ、
概して「自然宗教」のほうに惹かれていた。
この「自然宗教」はフリー・メーソンによってもまた唱導されており、
その無味乾燥な欠点はルソーの感情的吐露によって緩和されていた。

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